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o y a m a f f i n s t o r y

おやまのマフィン=「オヤマフィン」

okashiya kiiroのオヤマフィンは、

2016年にナナツモリが販売を始めた完全オリジナルのお菓子です。

ダジャレから生まれたようで、

実はそこにはちょっとだけいろんな想いがつまっています。

(ダジャレからきたところももちろんありますが)



前提として

ナナツモリは王寺町にある里山「陽楽の森」についていろいろ考えていました。

というのも、「陽楽の森」の持ち主である谷林業さんが抱える

大きな問題を知ったからです。

一度人間が手を入れてしまった人工林は人間の手で管理していかなければ

どんどん問題が起こります。でも管理するにはお金が必要。

昔は木を売ればそのお金が手に入ったけれど、

現在は国産材の需要はとても少ないのが現実。

と、林業の話は掘り下げるとどこまでも深くなるのでこの辺にして。

(興味がある方はぜひ調べてくださいね)

山の形をしたお菓子

「陽楽の森」でイベントをすることで

少しでもたくさんの方に「森って、山って、いいな」と

感じてもらうために「チャイムの鳴る森」というイベントを行いました。

そしてその一方でもう少し小さく、密やかにでいいから、

近くの山を身近に感じる方法はないかと考えていました。

そこで考えついたのがそう「オヤマフィン」です!



意外と身近な山たち

奈良には魅力ある山がたくさんあります。

古より人々に愛されてきた若草山や二上山。

今現在も多くの方が訪れる葛城山や信貴山、生駒山。

そして有名な林業地である吉野にある大峰山。

まずはこの6つの山を作ることに決めました。

若草山は緑の生地だよね

信貴山は断然トラ柄!

と、若い女の子ばかりのスタッフが、楽しそうに山の話を

しながら、オヤマフィンの開発は進みました。

オヤマは偉大

そんなわけで誕生したオヤマフィン。

イベントなどに連れていくとたくさんの方が「なにこれ?」と注目してくれます。

生駒山、うちの近く!とか、この前若草山行ったんですよ!とか、

およそマフィンの話をしているとは思えない不思議な会話が生まれ、

なぜかみんな嬉しそうにお山の話をしてくれます。

「山」には不思議な力があるようです。


オヤマフィン、これからも頑張ります

美味しく召し上がっていただくこと。

召し上がっていただく前に「なにこれ!」と笑いが起こること。

そして最後に「山」の話題が少しだけ世の中に増えること。

それがオヤマフィンに私たちが託す想いです。


さて、あなたのおうちの周りには山がありますか?